家庭教師選びNAVI

契約と解約

家庭教師を家庭教師センターでお願いする場合などは、その業者に入会しなければなりません、また悪質な家庭教師センターもありますので契約解除もどうするか知っておくといっそう安心できると思います。成績アップや受験合格など、生徒や保護者に良いことばかりを並べて、実は悪質だったというケースも少なくありせん。ここでは契約と解約について取り上げていきたいと思います。

契約・入会・退会の流れ

契約、入会についてです。

■ 入会金、紹介料

入会金が必要になる家庭教師センターも中にはあります。また、家庭教師教師との個人契約の紹介をしている会社でも紹介料が発生する場合があります。入会金を支払うまでは一切家庭教師を紹介しない業者もいます。金額は通常一万円~三万円のくらいになります。この場合、家庭教師を依頼する時の入会金や授業料、テキスト代の有無を最初で確認しておくことが大事です。

■ 実際の派遣教師を確認

家庭教師センターで紹介してもらった家庭教師で納得した場合は、契約して入会金を支払います。家庭教師センターによっては、面談や体験授業をした家庭教師と別の人が授業をする場合もあるので、これは契約する前に必ず確認しておいて下さい。

■ 納得いくまで検討すること

紹介してもらった家庭教師に、ほんの少しでも疑問があるなら、もう一人家庭教師を紹介してもらう事も考えましょう。家庭教師にとの関係は長くなります。数日くらい決断を延期しても遅くはありません。そして、受験までの大切な期間をムダにしない様にいましょう。家庭教師センターは逃げませんので、家族でじっくりと話し合って家庭教師を決めて下さい。契約書の内容確認も数回しておくのがいいでしょう。(教師の交代や解約についてはしっかり確認しておきます)。

■ 入会した後でもクーリング・オフが適用されます

入会・契約してからも、その日から起算して8日間はクーリング・オフ期間がありますので、その契約理由に関係なく契約を解除することができるのです。実際に授業をして、こん教師じゃなかったとか子供と相性が悪いというようなことがあれば、直ちにクーリング・オフをしてください。

退会、解約についてです。

■ 本部への問い合わせ

最初の目的だった受験の合格、成績アップを達成した時、もしくは、子供の成績がなかなか伸びない、なかなか志望校の受験レベルに到達しない、家庭教師・家庭教師センターの学習に対するサービスが満足できない等、このまま契約をしていてもメリットなしと判断した場合には家庭教師センターからの退会という判断をすると思います。

ただし、サービスや教師に対して満足ができなくて契約解除する場合には、退会の決意の前に一度、家庭教師センター本部に問い合わをして、事情説明して対応を求めてみて下さい。もしかしたら状況が改善する可能性があります。それでも良い方向に進んでいかない場合には、直ちに退会の手続きをしましょう。

■ 退会手数料は契約前に確認

家庭教師センターとの契約を解除する時に解約手数料等を請求される場合があります。契約解除の料金は契約前に必ず確認しておくべきです。また、契約した時の書類等は保存をしっかりしておきましょう。

■中途解約料は一定の範囲

たとえ契約期間の途中だったとしても、訪問販売法によって消費者側はいつでも、その契約を解約をする権利があります。

また、途中解約で違約金、解約手数料等が発生したとしても、その金額は5万円か、1ヶ月分の月謝、どちらかの低い方の金額までしか業者は請求することができないのです。

一般的に、中途解約料をしてくるような業者はあまりお薦めではありません。もともとサービスや家庭教師の質が悪くて、解約阻止のために中途解約料を設定している場合があるからです。

また、途中解約できない契約です。などといって退会をさせないようにする家庭教師センターもあるのですが、そういった内容だと訪問販売法で無効になります。